企業を取り巻くあらゆるリスクについて潜在リスクの共通認識からスタートし企業運営を妨げるリスクについてはそのリスクヘッジの方法を検討し、最適なリスクソリューションを構築します。
企業リスクマネジメントを全体的に捉えて人・物・金のリスクに留まらず、賠償責任リスク、契約関連リスク、風評リスク等を含めた想定リスクに対応するリスクマネジメントプログラムを構築します。
本来欧米の保険ブローカーがそうであるように保険会社の代理人である代理店とは立場を違え、顧客の代理人として、かつ保険のプロフェッショナルとして保険会社と折衝し、顧客にとってベストプラクティスとなる保険設計を行います。
企業の抱える潜在リスクを徹底的に精査してリスクアセスメントリストを作成すると共に、各リスクのPML(予想最大損害額)をベンチマークとして最適なリスク管理プログラムを構築します。
海外子会社にて現地任せになっている保険手配内容につき、日本語保険サマリーにより日本の本社で内容の確認及び各国別の保険付保内容を比較した上で、最適なグローバルプログラムを構築します。
国内では手配が困難だったり、条件に限度があるリスクカバーについて、海外保険マーケットやコンソーシアムを利用して必要なカバーを手配します。
地震国である日本にあって、万が一の巨大地震災害発生時に、企業の財物損失及びに休業損害による逸失利益リスク及び緊急対応追加費用をカバーするプログラムを構築します。
会社役員(個人)として経営責任を問われ株主代表訴訟に巻き込まれたり、協業企業から共同事業に関わる不誠実行為による損害賠償請求があった場合のリスクをカバーします。
履行不能や履行遅延により生じた第三者に対する経済損害をカバーします。
不当解雇やハラスメントにより従業員からの損害賠償を受けた場合などのリスクをカバーします。
ITネットワークが原因で第三者の事業休止や阻害、データやプログラムの滅失や破損、情報漏洩などが発生して損害賠償を受けた場合のリスクをカバーします。
事業所施設や工場などから排出された有害物質が原因で近隣住民に健康被害や飲料水使用不能などが発生した場合のリスクをカバーします。
名誉棄損やプライバシー侵害あるいは企業の保有する個人データや他企業データの漏洩により発生した損害賠償リスクをカバーします。
国内メーカーが製造した製品(販売代行を含む)が、海外において製造物責任を問われた場合の損害賠償リスクをカバーします。