甲南保険センターは、リスクマネジメントの手法に基づき、インディペンデントな立場からお客さまに最適で最善なリスクソリューションを提供し、お客さまの事業と社会の継続・発展を支援します。
甲南保険センターは、1932年に有限会社甲南商会として保険代理業を創業し、その後1974年に現社名である株式会社甲南保険センターに社名変更いたしました。
独立した保険代理店として、過去に幾多の試練や困難に遭遇するも多くのお客さまに支えられることで克服し、今日まで存続することができました。
私たちがそれをできたのは、常にコンプライアンスを考え、「お客さまの立場になっているか」あるいは「お客さまにとって喜ばしいことか」に判断基準を置き行動してきたことにあると自負しています。
お客さま第一主義を支えるのがインディペンデントとリスクマネジメントです。
複数の保険会社の商品を扱う乗り合い代理店でありながら、同時にインディペンデントであり続けるため、業務における自己完結能力と自主・自律のスピリッツを持ち、何者にもディペンドしない強固な意志を貫いています。インディペンデントな立場を利用し、お客さまへ多数の保険会社から調達した最適なカバーをご提供できることが私たちの強みになっています。
また、私たちは保険業界では最も早い時期から、欧米の新しい学問であったリスクマネジメントを積極的に学び実務に取り入れてまいりました。
リスクマネジメントでは、お客さまが抱える多様な顕在・潜在リスクを、リスクサーベイにより洗い出し、測定し、そして適切なリスク処理を行います。このリスクマネジメントの4つのプロセスがあるからこそお客さまに最適なリスクカバープログラムをご提供することができるのです。
そして、お客さまのリスクを低減することが、お客さまの様々なステークホルダーのリスク軽減へと繋がり、このリスク低減の波及効果が社会の持続可能な発展の一助となっています。
さらに、カバー調達と提供出来るサービスの拡大のために、1997年株式会社甲南インシュアランスブローカーズを設立しています。
このように、リスクをハンドリングし、インディペンデントな立場を最大限活用した最適で最善のリスクカバープログラムを提供することを通じて、お客さまの事業と社会の継続・発展に寄与することが私たちの使命です。